イントロダクションコミュニティとの共生働きやすい環境データCSR経営の推進水道水使用量削減バイオディーゼル発電機の使用ソーラー発電の使用ハイブリッドカーの使用風力発電機の使用カーボンニュートラルのための取り組み191排砂池内の泥水を浄化できる淡水化装置を使用し、手洗い・トイレの水を供給水道水運搬に必要な排出ガスもゼロに。現場詰所の補助電源として、CO2排出量カウントがゼロとみなされるバイオディーゼル燃料を使用しています。現場詰所、計測機器等の電源にソーラー発電、携帯電話の充電用に風力発電機、職員の通勤車両にハイブリッド車、現場詰所の補助電源にバイオディーゼル発電機、及び、水道水使用量削減のため淡水化装置を使用しています。結果、温室効果ガス(CO2)の排出量を4,968kg削減しました。今後も、水力発電を含め積極的に取り組みを行っていきます。従来の工事での軽油使用量に対して、1,490Lを削減することにつながりました。そしてCO2排出量が3,902kg削減できています。(軽油1L当たりCO2排出量約2.619kgに相当する量です。)CO2 排 出 量 を 1,066㎏ 削 減 す る こ と に つながりました。(ガソリン1L当たりCO2排出量約2.322kg)風 力 発 電 で 携 帯 電話 な ど を 充 電 す る こと で 、 身 近 な と こ ろか ら 省 エ ネ ル ギ ー を実践しています。Copyright MIRAI CONSTRUCTION CO.,LTD.環環境境へへのの取取りり組組みみ2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現へ貢献
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