コンベヤーバージ 敷砂・薄層覆砂工法
当工法は、コンベヤーバージを用いた敷砂・薄層覆砂の大量急速施工法です。
敷砂材を加水、加圧することなく静かに撒砂することを目的としており、排出量を任意に制御し、かつ一定の角速度で船体をスイングさせることにより、任意の厚みをもった敷砂層を形成することができます。
(参考工法:コンベヤーバージケーソン中詰・揚土工法)
【特 徴】
1.船団構成がシンプルで、バージアンローダ工法と比較した場合、1/2程度の作業範囲で施工が可能です。
2.加水しないので排出量の管理が容易かつ正確です。(ベルトスケール装備)
3.圧力を加えず自然沈降状態で排出するため、海底地盤をほとんど乱しません。したがって、海底有害物・海底汚泥の封じ込めに有効です。
4.ガット船等を両舷に接舷し敷砂材を供給することにより、連続運転が可能です。
5.敷砂厚は30cm程度より施工可能です。
6.能力が敷砂材の粒度・粒径に影響されません。(最大粒径300mm 10%混入礫質土まで対応可能)
7.伸縮可能な二重トレミー管を使用しているため、敷砂材を安定した沈降状態で静かに着底させることができ、施工精度の向上が図れるほか、濁り・アクなどの水質汚濁も低減できます。
【評価・証明等】
国土交通省民間技術評価証(第95104号)
コンベヤーバージ工法リーフレットより引用
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