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技術紹介

Eddy Foam〜ピストンモード型直立消波構造体

Eddy Foamは、不透過壁の前面に、水面近傍のみを遮断した垂下板を設置するという単純な構造(下図参照)によって、ピストンモード波浪共振現象により、垂下板下端に強い渦流れを発生させるものです。垂下板に波が当たる時に水中に取り込まれた微細な気泡が、渦流れにより撹拌混合されることで周辺の溶存酸素を高めます。
貧酸素状態が発生する湾奥部の停滞水域を対象とし、湾奥部に位置する既設及び新設直立護岸前面あるいは杭式(ジャケット式を含む)桟橋直下に取り付けることにより、その周辺水域の溶存酸素量を高め、水質の改善を図ります。

Eddy Form 基本構造

【特 徴】

1.波力を利用するため、動力を用いずに曝気が可能です。
2.構造がシンプルなため、新設の場合だけでなく既設の杭式桟橋にも取付が可能でメンテナンスがほぼ不要です。
3.波エネルギーを渦流れの仕事に変換させることで消波構造体としての反射波低減機能を有しています。
4.垂下板を2枚とすることで広周波数帯(航跡波程度の短周期から台風時の長周期まで)に対応することが可能です。

▽▲▽参考文献▽▲▽
●室内実験におけるEddy Foamの溶存酸素量(DO)改善効果

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  • みらい建設工業(株)技術営業本部
    TEL:03-6436-3718 FAX:03-6436-3737

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