TECHNOLOGY
技術紹介
本工法は、間隙水圧消散工法とよばれる排水工法の一種であり、他のバーチカルドレーン工法のように荷重を載荷し、間隙水圧を上昇させ、脱水・圧密を図るのではなく、液状化の恐れのある地盤中に「DEPP」を設置することで地震時に発生する過剰間隙水を早期にドレーン内部に流入させ、過剰間隙水圧の上昇を抑制・消散させ、地盤の液状化を防止する工法です。
上記図表・写真は、DEPP工法パンフレットより引用しています。
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