作業服リニューアルに関するお知らせ

2017年7月1日より、全国の社員が着用する作業服をリニューアルいたしました。
これまでの作業服は、2002年の導入以来、15年間にわたり着用されてきましたが、生地素材や形状、ポケット位置等、社員からの改善要望を反映し、リニューアルを決定いたしました。
また、同時に、サイズを考慮した女性用作業服も導入いたしました。

新しい作業服は、全社員へのアンケートをおこない、デザインは、従来の「ベージュ」を基調としたものから、クリーンで活動的な「ブルー」を基調とした色へ変更いたしました。
また、スタイリッシュなフォルムと伸縮性のある生地を採用し、デザイン性と機能性を兼ね備えた作業服へと生まれ変わりました。
女性用は、体型を考慮した形状とし、右腕部に「けんせつ小町」の刺繍をあしらっています。

夏用は、通気性・吸汗速乾性に優れた裏綿トロピカル素材を、冬用は、肌ざわりがよく、保温性・保湿性に優れた二重織裏綿素材を採用しています。
また、動きやすさにもこだわり、腕部分のトリカット（立体裁断）やアームタック仕様、背中部分のノーフォーク仕様、腰回りのワンタック仕様など、現場作業時の動きを邪魔しない工夫を施しています。

今後も、作業服リニューアルに留まらず、引き続き社員の声に耳を傾け、社員全員が安全で快適に働ける職場を実現するため、職場環境改善に取り組んでいきます。